AQUA LUCIFER 創造に至るまで
皆様おはようございます。
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AQUA LUCIFERに興味を持ってくださるかたがおられることは、ブログ作成の励みになりますし、大変感謝しております。
平成30年11月にアンティークオーバーフロー水槽「AQUA LUCIFER」を作成し、1か月が経過しようとしております。
そのコンセプトの中で大切だったのは、いかに経費を抑えながら自分が納得できるものを創造するか。ということでございました。
ひとえに妻の監視の賜物でございます。
でなければ、既存のオーバーフロー水槽を迷わず購入していたことでしょう。
AQUA LUCIFERの水槽台は、コーナンに売ってあるSPFの1×4か1×6とラックを組み合わせて作っております。そこに、防水・防カビ塗料を塗りこんでアンティーク調に仕上げております。
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それを手書きの図面とにらめっこしながら頭の中で一生懸命に組み立てまして、配管を通した後ろの姿がこのようになっております。
濾過槽もコーナンで売っているものです。蓋がないため蒸発が早いのが今の課題です。
夏場は気化熱で水温上昇を抑えてくれるのかもと期待しております。
配管もオーバーフローで使用するものがいかほどするものか怖くて見たことがないのですが、、AQUA LUCIFERの配管のお値段はこのようになっております。(参考値段です)
上記エルボは配管の曲がる部分です。
妻の監視上、AQUA LUCIFER初号機しか作れない現状ではございますが、こちらの記事を見たどなたかが、御自宅でDIYで作ってくださったらそれも嬉しいことだなと思います。
また、水槽を作成するということは、リスクもついてきます。
それは、水漏れや地震の際のリスクです。
水漏れ予防にはバスコーキング材をしっかりと使うことである程度回避できますが、
地震の際には水槽が多い分、被害も大きくなるのかなと心配しております。
それを見越した場合、もう少しハイタイプの水槽で設計したほうがよかったのかもしれないと初号機を作成したうえで感じるのでございました。
参考にしていただければ幸いです。
(今日のシュリンプ)
もちろん待望のXENLON(神龍)の母でございます。
期待しすぎはよくないとも思いながらも、元気にハッチアウトの日を心待ちにしております。
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