シラクラ その名も「怪しい粉」
皆様おはようございます。
「AQUA LUCIFER」アンティークオーバーフロー水槽のブログを立ち上げようと思いたち数日が経過し、まだブログの文章もおぼつかない状況ですが、たくさんの方々にブログを見ていただける喜びで、楽しく更新をさせていただいております。
本日もよろしくお願いいたします。
表題にさせていただいたシラクラ「怪しい粉」
私にとって、このネーミングセンスはすごい冒険だと思うのですが、シュリンプ飼育をされている方々の中では、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
きれいな稚エビが産まれてくれますように。
そして、その稚エビが脱皮不全で落ちませんように。
ゆくゆく大きくなり白のくっきりとした個体となりますように。
と、水槽の前で粉を握りしめていましたところ妻に見つかってしまいました。。
私の抱負を妻にお伝えしたうえで、この「怪しい粉」の必要性についてパッケージを参考に説きました。
わからなくてもいい。そっとしていてください。そう願いながら。
理解してくださったのかわからないままに、私が怪しい粉を入れる様子を見守ってくださいました。
こちらの商品には水量に対して何g入れるなどの記載がないため、すこしネットで調べたのですが、耳かき1杯分を水に薄めて点滴法で入れる方法もあるようですが。。
まあ適当にいれても大丈夫そうかな。妻も見ているし、さっと終わらせよう。(死亡フラグ)
コショウをフライパンにふりかけるように
袋を指先で
トントン、、
トントン
ドサ
!!
水槽がしばらく真っ白になりました。。
シュリンプの活性が一気にあがりました。とても不安な傾向です。。
いつも何か思い立ってやってしまった後に後悔するのがシュリンプ水槽の常です。
妻から大丈夫なの?
と聞かれ、うん。としか答えられずにいると、
カニ殻パウダーをツマツマするゼウスエンペラーの子たち
今日のところはとても元気にしております。
「AQUA LUCIFER」には、前記の教訓をもとに指先に粉をちょんちょんとつけて、ぱらぱらと少量をまく方法で散布いたしました。
また、先日投入いたしましたブラウンナイトチップの隙間にミジンコなどのプランクトンがちらほら発生しており、稚エビが産まれた時の餌になってくれそうで、これもうまくいっているような気がいたします。
本日も記事を最後まで読んでいただき、まことにありがとうございました。
またのご来場、心からお待ちしております。
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