AQUA LUCIFER オーバーフロー水路
皆様おはようございます。
ブログを読んでくださりありがとうございます。
本日は、私が先日作成いたしましたアンティークオーバーフロー水槽「AQUA LUCIFER」の水の流れについて、記事を書きたいと考えております。
この木目調ケースの中には、タンクが入っており、それについては別記事で紹介をしたいと考えているのですが、タンクから汲み上がった水は、二手に分岐しております。
二手にわけた理由は、より水流を少なくすることができるため、メダカやシュリンプにとって水流の影響を極力受けないようにと考えたものでした。
真ん中の緑色のものは何かというと、テトラのスポンジフィルターの一部を使用しております。
縦に立っている部分については、ある程度まっすぐ立てるためにもコーナンの園芸用ホースに、同じくコーナンで売っているエスロンHI?と呼ぶのでしょうか、詳細はわからず大変申し訳ないのですが、配管用のパイプを被せて使用しております。
2重にした理由は、配管用パイプのみですと、内径が広いため、ホースを中に入れることで内径を狭めて水圧がかかり、水が上に上がる力を強めるように工夫したことと、単純にテトラの部品にホースをつなげるためでもあります。
横は園芸用ホースのみです。
そして、下の段に水が流れてきます。
もう少し細めの配管でもよかったのかもしれませんが、細すぎると今度は空気音が出てくるかもしれないと思い、流量水よりもあえて太いものを選択しました。
そのため、水は静かに滴り落ちるようになっており、棚田のようにある一定の水位に達した水が、次の水槽、そしてタンクに滴り落ちるという原理になっております。
実際に自分が作成した物を、文章で説明することの難しさを感じる記事でしたが、ここまで読み進めてくださり、その忍耐力に感謝いたします。
また、ほかの部分についてもご紹介を後日していきたいと思いますので、どうぞ気長にお付き合いをよろしくお願い致します。
(今日のお気に入りシュリンプ)
ファイアーフローレセントシュリンプ
バティクルラインがかっこいいです。
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