AQUA LUCIFER

メダカとエビを眺めているのが好きですが、この世で一番恐ろしい妻の視線を背中に感じている管理人のブログ

ファンシー?フラワー?ウルトラ?タイガー

皆様おはようございます。
年末の寒波に入っていく模様ですが、お体にお気を付けください。

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私の物思いに耽る興味は、レッドビーシュリンプがレッドビーシュリンプの呼び名で落ち着いたように、ルビーレッド紅白タイガー柄個体がどの通称名で落ち着くのだろうか?ということです。
(こちらのXENLON(神龍)祖母個体は我が家には残念ながらおりません。遠い空におりますが、XENLON(神龍)に血は引き継がれております。
いつか、我が家の水槽がこのような立派なシュリンプで埋め尽くされますように。)


ルビーレッド紅白タイガー柄個体は、ブランド名では、太極やレガリア、SARASA等の素晴らしいブランドがあるようですが、通称名があるようでないようにも感じます。
私が個人的に感じているだけで、すでに通称名があり統一されているのかもしれません。
我が家は竜宮城なので、シュリンプ専門家との交流もなく時代錯誤をしていましたら、大変申し訳ございません。
シュリンプ専門店として有名なローキーズ様のwebサイトを拝見しますと、レッドファンシータイガーとして販売されているのを見かけて、素晴らしい個体たちに目を輝かせることや、ヤフーオークションではフラワータイガーとして販売されているのを拝見させていただくと、それぞれの通称名における高グレード(SS)個体として販売するという形となっている模様です。
この点、ローキーズ様の分類の仕方は多種に渡って、非常にすっきりとされているなと感じます。
ゼウスなども通称名としてはフィッシュボーンになるのかなと思いながら拝見させていただいております。
レッドビーシュリンプの中に、いろいろな屋号やブランドのシュリンプが販売されているのを拝見すると、レッドファンシータイガーに屋号やエビのブランド名がついて販売されるような時期が近々やってきそうだなと感じながら見ております。


ファンシータイガーやフラワータイガーの高グレードとして、通称名が固定化されていくのか、それともある一定の基準を満たしたグレードを対象としたウルトラタイガーとして通称名が固定されていくのか、一般人では計り知れない大きな流れに身を任せるしかないと感じる次第でございます。
それは、現在シュリンプ界を牽引されているトップブリーダーの方々が、全国のシュリンプファンのさらなるシュリンプ熱を上げるために、決めていかれることなのかもしれません。
皆様のシュリンプが特別な個体となりますように。


本日の結論
ああ、川の流れのように、緩やかにこの身を任せていたい。

エビ団子に圧倒されるウルトラの母のお供
(我が家の水槽は絶対数が少ないため、ヤマトに掃除を任せておりますが、エサも一番乗りで食べてしまいます。。)

見返り美人

元気にハッチアウトしてくれますように。


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