抱卵シュリンプと 飼い主の義務
しばらく更新を怠り大変申し訳ありませんでした。
寒くなるとすべてがおっくうになるのは困ったものです。
温かい心で記事を見守ってくださっている皆様ありがとうございます。
今回は、シュリンプの抱卵について記事を書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
私は、ついつい水槽を斜め下から覗き込む癖があります。
急に部屋に入ってきた妻が私のその姿を見てこう思うことでしょう。
変態だ。
はい。
しかし!
どうしても私は抱卵した個体が卵を落としてやいないか。
ちゃんと抱えていることを確認する義務があります。
権利なんかじゃない。義務だと思うのです。
そして、今日も水槽を斜め下30度から覗き込むのでした。
(今日のシュリンプ)
タイ極とゼウスの子にあたる個体が抱卵いたしました。
腹が太いので、横から見てもわからない。
やっぱり斜め下から眺めよう。
サテライトをつけたら、真下から存分に眺められる(安否を確認できる)のでしょうが、、自粛いたします。
11月初旬に、抱卵の舞を見ていると、この個体が脱皮した時には、まさに水槽内がジャックポットに入ったルーレットのようでした。
雄たちがくるくると水槽内を走り回り、だれがいくのか!?と興奮したのを思い出します。
その時に縁があったのがこの個体でした。
抱卵の舞から翌日には抱卵を確認しましたのが、11月初旬でしたので、
稚エビがブラインナイトの影から出てくる予想が12月初旬を予定しております。
どんな子が産まれてきてくれるのか、今から楽しみです。
今日もたくさんのかたに最後まで見ていただき感謝しております。
また、気長にどうぞよろしくお願いいたします。
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